特定非営利活動法人ハチ高原・氷ノ山自然体験村

沿革

平成13年10月 自然体験グループ「ハチ高原子ども長期自然体験村実行委員会」の結成
平成13年から 毎年4回ハチ高原子ども長期自然体験村及び講習会を実施
平成16年 8月 任意団体特定非営利活動法人ハチ高原・氷ノ山自然体験村としての活動の意思を確認
平成17年 8月 特定非営利活動法人ハチ高原・氷ノ山自然体験村創立総会
平成17年12月 特定非営利活動法人ハチ高原・氷ノ山自然体験村承認

現在に至る

所在地

〒667-1124 兵庫県養父市丹戸909-1(ハチ高原内)
プラトーこのはな内
TEL:079-667-7111  FAX:079-667-7114

活動状況

平成17年12月20日 特定非営利活動法人ハチ高原・氷ノ山自然体験村承認
理事長:田渕國光 役員12名 会員数:27名
・ハチ高原子ども長期自然体験村夏季14泊15日他・冬季2泊3日他 「子どもゆめ基金助成事業」
・ ハチ高原子田渕國光ども長期自然体験村夏季30泊31日l「文部科学省委嘱事業」
・ わんぱく自然体験村1泊2日を2回・2泊3日・3泊4日各1回「日本財団助成事業」
・ 学校長期自然体験活動指導者養成講習会(4日間)春、秋2回「文部科学省委嘱事業」
・ 幼児期からの自然体験(ムッレ教室)1泊2日 「コベルコ助成事業」
・ 都市農村部子ども交流事業「泉南市~養父市」「文部科学省助成事業」
・ 棚田でイルミネーション「ハートフルファンド助成事業」
・毎年各種指導者養成講習会「MTB指導員養成・ツリーT1指導員養成・パラグライダー指導員養成・障害者スキー指導者養成・エコツーリズム指導者養成・救急法指導員養成」

加盟個人、団体

・兵庫県レクリエーション協会
・兵庫県キャンプ協会
・兵庫県スキー連盟
・日本環境フォーラム
・日本野外活動学会
・公正取引委員会会員
・全国旅行業協会正会員
・日本アウトドアネットワーク「JON」
・ツリーイング協会
・日本チームビルデング協会
・日本山岳ガイド協会

代表者個人公認資格

・レクリェションコーデネーター
・キャンプD1
・レスキュースリー
・救急法
・ジェイームズ
・ネイチャーゲーム
・OL
・PLT
・PA
・サービス介助士
・KYT安全講習
・ツリーイングイントラ
・パラグライダーB級
・MTB指導者
・経営コンサルチームビルデング
・ツアー添乗員
・障がい者スキーイントラ
・スキー指導員&検定員
・登山ツアーガイド
・国内旅行業管理者安全運転管理者
・甲種防火管理者
・調理師
・危険物取扱管理者
・ボイラー2級

スタッフ

・栄養士
・総合旅行業管理者安全運転管理者
・2011年 兵庫県但馬産業大賞受賞
・2011年 兵庫県こうのとり賞受賞

事業趣旨

ハチ高原わんぱく体験村の要綱・趣旨・目的をご説明します。

兵庫県最高峰の氷ノ山とハチ高原を中心として兵庫県内を使い、異年齢の都市と農村の子ども達が、寝食を共にし、アドベンチャー要素の高い活動や心の安全を心がけながら行う。この事業の目的は「自分に自信を持つ」「新しい自分発見」「新しい仲間をつくる」や「自ら考え、行動する力」を養う。

1.事業概要

この事業は、学校の休業中に宿泊が可能な民間施設や公立施設をハチ高原わんぱく体験村として指定し、地域の青少年団体などの民間団体、農家、民間施設の関係者が異年齢の子どもに、自然体験、環境学習・チャレンジ体験などの活動や宿泊体験を通して実施することにより、子どもの自然体験活動の促進を図るものである。 特別な体験で終わらせるのではなく、この体験を活かし、日常の生活の中で生かせる体験村を実施する。

2.「ハチ高原わんぱく体験村」の運営について

宿泊施設は、民間施設や公的施設やテント(基地)を使用する。 実施期間は、学校の休業期間を中心とし地域の実情によっては他の期間に実施することが出来る。 参加者定員数は行事により16名~特に定数は定めない。 イベント事業は、特に定数は定めない。 参加対象者は小学生 (一部幼児・中学生参加可能な行事も有る又特別に参加を許可する場合がある。) 滞在期間は、年間を通して 日帰り~15日間とする。

3.事業内容

事業の内容については、地域の特色を生かし、ゆとりを持って自然にチャレンジして行く事業内容にする。 自然体験活動 環境学習 チャレンジ等の体験 スポーツ・レクリェーション活動等を子ども達に提供し事業を実施する。

その他重要事項(一度ご確認ください)

・イベント企 画:NPO法人 ハチ高原・氷ノ山自然体験村 ・ 運  営:木の花観光株式会社「兵庫県知事旅行業2種356号認可」 ・ツアー名:わんぱく自然体験村「ツアー名称登録商標」 お客様の不利益にならないように、全ての表示義務を順守しています。 {類似ツアー名を使用している団体が増えてきました。下記の事へご注意ください}

ポイント注意点

:主催名、会社名、認可番号、管理者名、連絡先がパンフレットに記入されていますか? :リーダーとは別にスキー・ボード指導が専門コーチにより講習が実施されていますか? :看護師、カウンセラー、栄養士は付いていいますか? :スキー・スノーボードの用具は、ツアー料金に含まれていますか? :リフト代、昼食代、講習代はツアー料金に含まれていますか? :傷害保険、特別賠償保険(ツアーは、加入の義務が有ります)は、加入していますか? 子どもたちが、だれでも安全で安心して参加できる自然体験になるように、他の団体 にも声かけして整備して行きたいと思います。

宿泊について

ハチ高原及び周辺宿泊施設を利用します。

スケジュールについて配布 添乗員は付きません。リーダーが付きます。 スケジュールは、子ども達に其のつどインフォメーションします。 (但し、事前に日程表を配布する行事も有ります)

万が一の時について

スタッフは、出来るだけグループ内で起こったことは、グループ内で解決するようにします。 怪我や病気になったら病院へ連れて行き休んでもらいます。夜間は総合病院の公立八鹿病院へ連れて行きます。車で搬送します。

保険について

なにかあれば診療所もしくは病院へ連れて行きます。「別紙詳細にて」 公立八鹿病院  079-662-5555 ハチ高原から40分 市立出合診療所 079-667-8008 ハチ高原から10分 途中で参加できないようなら迎えに来ていただくことになります。 子どもの意志を尊重しますが、せっかくですから参加できるように働きかけます。 子ども達には、傷害保険に加入しています。(参加費に含む) ・傷害保険{(入院4000円)・通院(2500円)・死亡(1000万円)}及び特別賠償保険 「傷害保険は、自宅から自宅までの期間が対象です。」 「特別賠償保険は、出発のバス乗車時点からバス下車時点までが保険範囲になっています。」 「保険会社よりご自宅に書類送付 → 保険会社より入金」 尚、万が一プログラム中にケガ、事故が生じた場合、当団体で加入している上記保険の範囲内で対応いたします。 ・病気「風、熱」等、傷害保険の範囲外につきましては、実費負担となります。 「NPO法人ハチ高原・自然体験村で立替ます。→ 解散時に立替分のお支払いください。」 ・故意による破損などは対象になりませんので負担していただくことがあります。 ・参加者が疾病、傷害、その他の事由により医師に診断、治療を必要と判断する場合は必要な処置とることがありますが、その義務を負うものではありません。 これにかかる一切の費用は保護者の負担となります。 ・次の事由の場合責任を負いかねます。天災、地変、ストライキ、政府指令、盗難、暴動、流行病、隔離、参加者の不注意で起きた損害、スケジュールの変更、遅延等の損害。他、旅行業約款に従います。